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ジョン・レノンの手紙が34年ぶりに届いた S・ティルストン 「本当に悔しい…」

ジョン・レノンの手紙が届かなかった!

自分を励ますためにペンを取ってくれた
ジョンの思いが、届かなかった…!

どれほど残念な気持ちなんでしょうね。

1971年、デビューしたばかりの
新人フォーク歌手はある悩みを抱えていました。

成功によって富や名声を得てしまったら
自分の曲を作る才能は
ダメになってしまうのではないか…

そんな恐れを抱いていることを
彼は音楽誌「ZigZag」で告白したそうです。

その若いフォークシンガーの名前は
スティーブ・ティルストン(:Wikipedia)



リバプール生まれの21歳の若者は
デビュー前はグラフィックデザイナーとして
生計を立てていたそうです。

どこにでもいる若いイギリスの男
そんな気持ちで音楽を作ってきた自分が
デビューして有名になり金持ちになってしまって…

これまでと同じ気持ちで音楽を作れるかどうか
分からない、不安だ…そんな気持ちだったんでしょう。

なんと、驚いたことに
ジョン・レノンがそのインタビューを読んでいて
彼に励ましの手紙を送ってくれていたそうなんですね。

もっともその手紙は彼の元に
届けられる事はなかったんですが…



届かなかった手紙

スティーブ・ティルストンが
その手紙の存在を知ったのは2005年のこと。

自分に届けられるはずの手紙が誰かに盗まれて
オークションで7000ポンド(約93万円)もの
値段がついてたという…。


「手紙にはレノンの自宅の電話番号も書かれていたんだ。
 馬鹿げているかもしれないが…
 時が経つにつれ真剣に彼と話をしたいと思うようになった。」

時を越えて彼に電話できたら…
 
「本当に悔しいよ。」

71年といえばジョンが射殺されるまで9年あります。
手紙が届いてさえいれば…

ティルストンとジョンは友人になれたかも。
ひょっとしたらジョンが死なない未来だって…。

ハードディズナイトのイントロだけで昔に帰れる人はたくさんいるのです。

■レノンからの手紙の内容
金持ちになることを恐れることはない。裕福になることで君の考え方が変わるわけではないんだよ。
唯一、変化があるとすればそれはお金や食べる物、住む所に悩まなくて済むようになることだ。
君が考えているように君の経験が変わることは無い。全ての経験や感情、人間関係は変わらないんだ。
君も他の人と同じだよ。僕も金持ちになったり貧乏になったりしてる。ヨーコもね。
だからそんなことを心配する必要は無いんだよ。

ジョンのまごころが伝わってきます…。

ジョン・レノンの言葉は届かなかったものの
スティーブ・ティルストンはこれまでに
20枚以上ものアルバムを発表し
現在も活動を続けています。

バート・ヤンシュと並ぶブリティッシュフォークの雄
ジョン・レンボーンにもその実力を認められてるんですね~。

 ジョン・レンボーン / Ship Of Fools

ティルストンがメンバーとして参加しています。

今回初めて彼の演奏を動画サイトで見ましたが
本当に素晴らしいの一言!

YouTube

ギターマエストロと呼ぶにふさわしいテクニック、
縦横無尽に指板を滑る左手が
只者ではないキャリアを感じさせてくれます。
朗々と歌い上げる様にはシビレましたよ~。^^

9月にはデビュー40周年を記念したライブを行うそうです。

ジョンが気にかけた若者は
60歳になってもなお旺盛な
創作意欲を持ち続けているんですね。^^



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テーマ : 最新音楽ニュース
ジャンル : 音楽

タグ : ジョン・レノン_手紙Steve_Tilstonスティーブ・ティルストン

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